大盛況でした。

オーディオベースへ多くのご来場ありがとうございました。金曜日と土曜日の開催で不安もありましたが、マークのセッションでは多くのマークオーディオファンが駆けつけていただき会場は暑い熱気に溢れていました。

限定のMAOP5やPV7PHD NC11・A11MSなどの試聴聴きどころが盛りだくさんのイベントになりました。

次回は3月10日(日曜日)MJオーディオフェスティバルの501ルームで試聴会を行います、ぜひおでかけください。

LANアイソレーター

ノイズ対策でいろいろ調べていると、LANアイソレーターが効果的らしいと知ります。

ありがたいことに基盤を配布されている方がいます。

LANアイソレーターですが、パルストランスを内蔵したRJ45 LAN端子をLANのシステムに挟むことによりノイズとアースループ対策になるようです。ラズパイのLAN端子を交換しちゃえば良い気もするんですが、本体側はあまりいじりたくないので配布基盤パスルトランス内蔵RJ45端子を購入し手持ちの余ってるLANケーブルを使ってLANアイソレーターを作りました。

音質はというと大きな効果がありました。静かになり音が軟らかくなります。

ルーターの電源をアナログ電源にしても電源は共有してるから、アースはループするのでノイズの原因になるし、Wi-Fi自体がノイズ源なのでLANケーブル経由でノイズが混入しちゃうんでしょう。

アナログ電源を追加

中華アナログ電源を追加しました。

DACとラズパイ本体の電源を共有しているのは良くないとI師匠から指摘されまして…よく考えてみればノイズがラズパイから混入するしアースがループするよな。

電源を分けた効果はというと劇的でした。

濃厚で、静かで、繊細で、低音は力強く、これがラズパイオーディオの本当の実力か…マスター音源はこれに近い音なのかなと思わせる音です。

さらなる上を目指すにはもうバランス入力のアンプにするしかないかな。

USBターミネーター

USBの空きポートに挿すとノイズ対策になるらしいですが、市販品は一個一万円を超えてたりします。

ありがたいことに基盤を配布されている方がおられますのでその基盤とUSB端子・抵抗・フィルムコンデンサを購入して自作します。手持ちのフィルムコンデンサを使っていろんな仕様のUSBターミネーターを作ってみました。

完成したUSBターミネーターを使ってみると…微妙です。

挿すと静けさが増す気がしますが、ほんの僅かな差。おまじないレベルか?

どうやらUSB端子流れている電気はアナログ電源の電気そのものなので電源がクリーンだとあまり効果が出ないみたいです。ということはスイッチング電源の方には効果大きいと思われますので、諦めずにぜひ導入してみてください。

ラズパイ本体の聴き比べ

Raspberry Pi 3B(以下ラズパイ)を借りることが出来ましたのでラズパイ3Bとラズパイ3B+をDACを差し替えて聴いてみます。

借り物で条件を完全に同じに出来ないので正確な聴き比べにはなりませんが参考程度になるかなと思います。

実は一番確認したいポイントがあります。

ラズパイのUSBストレージ再生はNASストレージ再生に比べて音が悪いとの評価が一般的であるらしいのですが、うちの環境ではUSBストレージの方が繊細で高音質なので一般的な評価とは異なっています。

調べてみるとUSBのチップが変更されているらしいのでこの辺が影響しているのかなと思われます。

ラズパイ3BにDAC・電源・OSなどを差し替えてUSBストレージで聴いてみると・・・音が薄っ!

あまりの音の違いに慌ててNASストレージ再生に変更してみると濃厚ないつも聴いてるラズパイの再生音が。こうも違うか・・・びっくりです。

試聴結果は当社比ですが、3B+ USB>3B+ NAS>3B NAS>>>>>>>3B USBこんなイメージ。

ラズパイ3BならNASストレージ一択です。3B+は音の差が小さいので環境次第でUSBストレージとNASストレージを使い分ければ良さそうです。

TOKYO AUDIO BASE 2019

TOKYO AUDIO BASE 2019 来週末開催です。

今年は1月25日(金)14時から20時・1月26日(土)10時から17時の開催となっています。

去年は大盛況でしたので今年は広いスペースをご用意しました。メインスシステムの他にリーズナブルなシステムでサブシステムを組みラズパイで鳴らしてみたいと思っています。

その他、お年玉スピーカーやスペシャルドライバーを搭載したスピーカーの販売や新商品のデモンストレーションなど盛りだくさんの企画で皆様のお出かけをお待ちしております。

スイッチング電源完全排除

ふと気が付きました…ルーターもハブもスイッチング電源じゃん。

(基板上にスイッチングレギュレータが載っていることは無視します。)

もしかしたら有線LANケーブル経由でノイズが盛大に混入して音質に悪影響を与えているのではないかと。更にルーターやハブに繋がっているMacやPS4やnasneなどの機材からのノイズの影響も考えられます。

だからといってラズパイ内蔵Wi-Fiもノイズの影響がありますので、ラズパイ専用Wi-Fiルーターを設け、かつ電源をアナログ電源から供給してみます。これでラズパイオーディオのシステムからスイッチング電源が完全に排除できます。

LANケーブルを差し替えて聴き比べしてみると…

LAN単独は音が濃い!ぶっちぎりに音が良い!最高音質更新です。

LAN共有は音が軽くイガイガした感じ。聴き慣れた曲を数秒聴いただけで優劣がわかるくらいの差でした。

ノイズは出さない、入れさせない。

ノイズは出さない、入れさせない。が基本だと思っています。

それなら元から断てばより効率的じゃなかろうかと、磁性体シートをDAC ICやクロック、ラズパイの本体やケースなどにペタペタ貼ってます。

8年くらい前から密かにCDPの基盤に貼ってみたり、RMEのFF400の基盤にDAC ICにペタペタ貼ってます。音質にはかなりの効果があると思っていますが、放熱の問題やショートする可能性があるので自己責任でお願いします。

磁性体シートを購入したNECトーキンは昨年NECグループを離脱してアメリカのKEMET Corporationの子会社になってるみたいですね。

https://www.tokin.com/product/pdf_dl/busteraid.pdf

電源分離

アナログ電源で聴いてると硬い部分が気になってきます…

これはノイズの影響っぽい音だよな〜 ラズパイとDACの電源を共有しているためラズパイのノイズの影響を受けているっぽい気がします。

もう、気になるといじりたくて仕方がありません。

HiFiBerry DAC+ Pro XLRには5V入力の端子があるので簡単に電源を分離できそうです。ぶっ壊さないように細心の注意を払っていじりましょう。

テスターをあてて5Vの電圧を確認したのち電源をOFFしてからカッターでゴリゴリっと基盤のパターンをカットしちゃいます、ショートしないように広めに削ります。再度電源を投入して5Vの電圧が来てないことを確認。電源ケーブルの極性を間違えないように注意してダイレクトにハンダ付けしちゃいます。剥き出しだとショートしそうだしケーブルがもげそうなのでホットボンドで固めちゃいます。

これで電源分離完成です。

早速聴いてみると…

音が軟らかく低音の泊力が増して音数も増えてます。もっと早くやっとくべきだった!過去最高のサウンドです。

アナログ電源

やっぱもっとラズパイオーディオの高みが見てみたい(聴いてみたい)なと思い、アナログ電源を検討してみます。

無線用のトランス電源は持っているのですが、15vまでの可変電圧なので電圧間違えてぶっ壊したくないし…(実は電圧間違えてラズパイ一個ぶっ飛ばしてます。すぐにぶっ壊れるんですね。)

そんなわけで5V固定電圧の電源がほしいなと。自作しようかと思いましたが知識もないし部品代だけでも結構な金額なので却下します。ヤフオクやアマゾンを覗いてみますが、スイッチング電源がほとんどです。こうなったらアリババかeBayかしかないなと覗いてみるとeBayにはゴロゴロしてます。出品されている電源ほぼ全部230vと115vが選べます。

115Vでよろしく! とテキトーな英語で発注。

ShippingFreeが選べたんですが、いつ届くかわからんのでShipping手数料を200円ほど支払って購入。

3週間ほどで到着。

早速インプット電圧を確認すると115Vにチェックしてありますがアウトプット電圧を確認します…ちゃんと4.98vでした、これで安心して繋げます。

すごくスムースで、メリハリがあり低音が良く出ます。一部の楽曲でデジタル臭いな…と思うことがあったのですが。実は

スイッチング臭かった!

押尾コータローのギターが滑らかで今までとは別物です。デジタルの再生ってまだまだやり残したことがあるみたいです。総額3万円ほどのラズパイオーディオがこんなサウンドを鳴らすとは。

PSEなんて無関係な電源ですので完全自己責任です、良い子は真似してはいけません。