OM-MF5

今回はステレオ誌のムック マークオーディオ OM-MF5です。

2セット持っているのですが、箱を作る気力がありません…

そんなある日、OM-MF5の音がキンキンで聴くに耐えないとのレビューを目にします。

マークオーディオの関係者として見過せません。と言っても箱を作る時間がないので日本未発売のCESTI BのTWとして鳴らしてみます。

確かにOM-MF5は多少高域を持ち上げている部分がありますが。

少しもキンキンしないけど?

その方、安いフルレンジ?ドライバーを好んで使われているようです。推測ですが、高音がまともに出てないドライバーに合わせ、高音が強めに出る機材や箱のチューニングをしてバランスさせているのではないかと。それをそのままOM-MF5に入れ替えたため、機材の音がそのまま出てしまって、高音が強いとのレビューになったのではないでしょうか?

似なような経験を何度もしています。

某、上を向いたスピーカービルダー の方がおすすめするアナログプレーヤーのセッティングを試してみると、シャリシャリでとても聴けたもんじゃなかったんですが…

なぜそのようなセッティングを良いと思ってしまったかをよく考えてみると、多分ドライバーが上を向いているのでハイ落ちしており、シャリシャリなセッティングが合ったのではないでしょうか。

 

某エミッターレスのアンプを繋いだ時、音が詰まって大変困った事がありました。

残念な事にエミッターレスのアンプビルダーの方には詰まった音のスピーカーとの評価を下されてしまったのです。

後に元サンスイのエンジニアの方からエミッターを取るとアンプの音が何故か詰まる事を知るんですが…あんな詰まった音は後にも先にもあのアンプだけでした。

 

プロでもフラットなセッティング、フラットな評価って非常に難しいんです、ご自分の作ったものは可愛いですからね。素人さんは経験値的にもフラットな評価は難しいと思います。

 

24/96と16/44.1聴き比べ

同じ曲の24/96と16/44.1聴き比べをしてみました。

DACはRME Fireface400、電源を第一電波工業の直流安定化電源GSV3000を使用しています。何年使ってるんだか…

USB接続やDSDネイティブ再生とか無縁な古いDACですが、まだまだ使えます。(多分)

CD音源を聴いてると、どうしても硬さやざらつきを感じてしまいます。それがスピーカーによるものなのか、その他の機材や音源が起因となっているのか、確かめたくなってしまいます。完全に職業病ですね。

そんなわけでmoraでハイレゾ音源の24ビット96kHzの音源を購入。

過去に似たようなことを何度もやっているのですが、基準がブレていないか確認する意味もあります。

購入したハイレゾ音源を聴いてみるとCD音源で気になっていた点、硬さざらつきは無くなりましたが少し高音よりに重心がシフトした感じはあります。

この違いをしっかり鳴らしてしまうMarkAudioのドライバーです。

 

一点支持

インシュレーターは一点支持をしています。

実際には弾性インシュレーター二点とスパイク系一点です。チェロ構え方のエンドピンと胸と足の関係に近いかなと思っています。

音の輪郭がハッキリします、スパイク一点で軸が定まるからだろうと推測しています。

世界で唯一

足車としてスバルプレオ TA-RA1型に乗っているんですが、ラジオなどを聴くとガサガサ煩いのでドライバーを外してみた所…エッジが割れてました。ちーん

CESTI Bから外したドライバーSota5CCAを実験的にカーオーディオドライバーとして採用してみました。インピーダンスも4Ωでカーオーディオ向きですし。

すごいやっつけ仕事ですが…

とりあえず真夏の灼熱地獄も耐え、壊れること無く鳴ってくれてます、紫外線にどのくらい耐えるか実験は続きます。

将来的にはアルミで変換アダプタを作って取り付ければ良いかなと思います。

気になる音質ですが、カーオーディオのデッキの性能の悪さが目立ってしまい聴こえなかったノイズが盛大に聴こえちゃいます。オーディオはバランスだよねと再認識。ダッシュボードに取り付けるタイプなのでバックスペースもなく低音はスカスカですが、ラウドネスを効かせると普通に聴けるのでこれはこれで良いかと思ってます。

このSota5CCAは市販されてないのでカーオーディオに使っているのは僕だけでしょうね。

Pluvia Seven辺りがカーオーディオに向くのでは?と密かに思ってたりします。

(メーカーが保証する使い方ではないので良い子はマネシないで下さいね。)

Mark audio Sota Cesti B

日本国内未導入のCesti B 2wayです。

TWはSota5CCAを使用しています。

ボイスコイルの線材にCCA線が使用されています。

古河電工HPより http://www.furukawa.co.jp/mgw/product/ccaw.htm(リンク先の線材を使用しているわけではありません。)

CCA線はアルミ線に銅を被覆しています。銅(C)クラッドアルミ(A)の略で銅線と比べ、軽量でハンダ付け性も同等です。軽量なので高音は伸びやすく、能率も良くなるみたいですが、どうもキラキラなサウンドが気になります。なので銅線のSota5 CPRに交換しちゃいました。コーンの色がCopperなのでわかりやすいですね。とてもナチュラルなサウンドです、僕の好みは断然CPRですね。

TozziTwo+CestiMBで2way

TozziOneをTozziTwoに変更してみました。

パッシブネットワークを使用し、低域をカットしてあるのでバスレフダクトは関係ないかな?と思っていたのですが、TozziOneは塞いで密閉箱状態が好みでした。TozziTwoの場合はダクトを塞ぐと繊細感が悪化してしまいました。密閉化により空気のバネが強くなるとせっかくのシングルサスペンションの効果に悪影響をもたらしてしまうみたいです。

CestiMBのウーハーとしてのポテンシャルも確認できました。CestiMBのドライバーSOTA11は小型ボックスでも低音が出るようにマークが設計したそうです。

さて音質ですが、パワフルかつ繊細な楽しいサウンドです。パワフルなフルレンジもしくは繊細な2wayみたいな感じ。

こんな構成のスピーカーが将来販売できたら面白いかもと思えるテストでした。